最近では高齢の人が妊娠して出産するということも多くなってきましたが、その確率というのはどの位あるものなのでしょう?

 

昔は30歳以上の人が出産することを高齢出産と呼んでいましたが、現在ではその年齢も上昇して35歳以上の人が出産することを高齢出産と呼んでいます。

 

このことからも分かるように、1人目の子供を妊娠して出産する年齢がどんどん上がっています。

 

とはいえ、女の人は生まれた時に卵子の数が決まっており、その質も年齢を重ねると共に低下していきます。

 

そのため妊娠する確率も年齢と共に低くなっていくのが当然です。

 

この卵子の質が低下することが、年齢が上がると妊娠しにくくなるということに繋がっています。

 

では、一体どの位の確率で妊娠することができるのかというと、20〜24歳の年齢を100%として考えた場合、

 

  • 35〜39歳:70%
  •  

  • 40〜44歳:35%
  •  

  • 45〜49歳:10%

 

という風に、年齢が上がるにつれて極端にその確率が低下していくのが分かります。

 

40代も後半になると妊娠するのがかなり厳しいという数値が出ており、50代にもなるとその可能性はほぼ0に近いと言われています。

 

また、もし妊娠したとしても、無事出産までいけるかどうかという問題もあります。

 

高齢になればなるほど妊娠にはリスクを伴い、流産する確率もアップします。

 

  • 35〜39歳:21%
  •  

  • 40歳以上:41%

 

このことから分かるように、30代後半から流産の確率が上がり、40代ともなると更に確率が上がるのが分かります。

 

また、無事生まれてきたとしても何かしらの障害をもった赤ちゃんが生まれるというリスクも高くなり、高齢の人が妊娠して出産するには何かとリスクがあります。

 

これに関しては、45歳以上で26%の確率という結果がありますので、深刻な問題の1つです。

 

高齢で妊娠して出産するのも大変なのに、障害を持った子どもを育てていかないといけないとなると考え深いものがあります。

 

と、マイナス面が目立つ高齢出産ですが、妊活を1年続け、元気な赤ちゃんを授かり出産できる確率は、

 

  • 35〜39歳:43%
  •  

  • 40〜44歳:21%
  •  

  • 45〜49%:2%

 

ということで、40代中盤までであれば、妊娠して元気な赤ちゃんを出産したいという願いは叶えられる可能性が十分あります。

 

先々の事を見据えて妊活するのであれば、その時期は早い方が良いとは思います。

 

しかし、高齢でも妊娠して元気な赤ちゃんを出産できる可能性は十分ありますので、夢は捨てないでおきたいですね。

 

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